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民主主義 [仕事・会社・組合]

 東京での組合理事会を終えて帰阪した。今回審議事項の一つに、我が組合員の既得権益ともいえる中古遊技機の保証書発給事業に関する規約改正の議案があったのだが、私は一人反対票を提出した。議決数29人中、賛成28、反対1、圧倒的多数により議案は可決承認されました。最終的には多数の意見が正義となる。民主主義とはこういうものなのです。

 議案の内容は、業界にとって相応しくない者が、権利取得目的に法人組合員をM&Aするなどして悪意的な参入をしてきた場合に、事業を容易に継承させないための規約改正だったのだが、代表者が死亡したとき、妻や子などの法定相続人にも同様の制限がかかるという内容でした。これらのケースでは一年間の救済処置を設けるとしたものの、私はそこへの制限は必要ないという意見を申しました。

 日本の社会は、民間の一組合といえ、このように多数の意見が正義となる議会制民主主義を基本として運営されているのです。実質的に司法、立法、行政の三権を司る協同組合の理事会なので、少数意見の主義主張を尊重することは非常に大切なことです。多数の横暴とならぬ様、一人ひとりの理事が権利と責任を自覚しなくてはいけません。私が青年会議所で学んだ成果の一つです。
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